加 藤 鼎 (瀬戸) 初代 春鼎
明治18年(1885) 陶祖加藤家の三男として瀬戸市に生まれる。
古陶器を集め、その製法を極め瀬戸固有の陶技を伝習。
大茶人 益田鈍翁より指導を受ける。
昭和18年(1943) 商工省技術保存資格者の認定を受ける。
No.057 古瀬戸耳付花瓶
寸法又は容量径8.5cm × 高26cm |
No.058 菓子鉢
寸法又は容量径18.6cm × 高7.6cm |
No.059 織部手付菓子鉢
寸法又は容量長径20cm × 高21.4cm |
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